バングラディッシュ人材雇用

バングラディッシュ人材雇用

弊社がバングラディッシュ人材を推す理由
■人材の優秀性
・超一流大学(ダッカ大学、チッタゴン大学)
・出身の人材とのつながり
・IT技術力が非常に高い
・日本語の習得1年程度
  ∟他の海外学生と比べて早い

□優秀性の裏付け
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・NASAやGoogle等アメリカ大手企業の人材の囲い込み
∟積極的に大学の研究プロジェクト参加やセミナー開催
・バングラデッシュでは優秀じゃないとIT専攻できない
∟大学の専攻制度




■人材雇用の容易性
・人口が非常に多く求職人口が多い
・親日国である
・日本にライバル企業が少ない
・インターンシップによる試用可能


日本と今後とバングラディシュの実情

■日本の今後
日本でも、AIやあらゆるモノがネットにつながるIoTの普及が加速しているが、経済産業省の試算によると日本企業で不足するIT技術者は20年に37万人、30年には約59万人まで増える見込み。
政府は6月に閣議決定した新成長戦略に、IT人材育成の強化を盛り込んだが、国内での育成には時間がかかり、海外の頭脳を取り込む動きが活発化しそうだ。
□バングラディシュの実情
バングラデシュでは小学生からプログラミングコンテストなどで数学的な能力が鍛えられ、「ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト」で上位に入賞する工科大学も多い。2021年までにITを今の繊維輸出に次ぐ産業の柱に育て、国を挙げてIT立国を目指す国家目標を掲げているものの、国内に高度な技術を持つ学生の就職先が多くはないのが実情だ。

補足

国際協力機構(JICA)も昨年からバングラデシュでICT(情報通信技術)技術者の育成に乗り出している。日本国内でも、米IT大手クアルコムの日本法人や、ワークスアプリケーションズなどのIT企業は既にバングラデシュの人材を採用して戦力化しており、こうした動きが活発化しそうだ。